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クッキングプロ V2のレビュー


【クッキングプロ V2】電気圧力鍋の使い方やレシピ100を作ってみたレビューと口コミ


公式サイトへ クッキングプロ V2


今回は、ショップジャパンさんより大人気の"電気圧力鍋 クッキングプロ V2"を提供していただきました♪
クッキングプロ V2は、「より便利に使いやすく進化」した最新モデルです。

圧力鍋初心者の私が実際にクッキングプロで料理を作ってみた感想をレビューでご紹介したいと思います。


当記事は約10分で読めますが、時間のない方は目次より、先へお進みください。


[ 目次 ]

クッキングプロ V2ってどんな商品?
クッキングプロ V2にデメリットってある?
クッキングプロ V2は何人分の調理ができるの?
クッキングプロ V2のお手入れは?
クッキングプロ V2を実際に使ってみたクチコミレビュー
クッキングプロ V2のまとめ
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電気圧力鍋 クッキングプロの投稿募集中



<投稿募集中>

関東 静代さま (50代 女性)
5段階星評価 星5つ

友人が使っているクッキングプロを見せてもらったら、鍋も軽く調理中もとっても静かで驚きました。今まで圧力鍋でご飯を炊いていましたが、炊飯用に2.4Lサイズを購入予定です。




ショップジャパンの人気商品 クッキングプロV2は、材料を入れてメニューを選んでボタンを押すだけの簡単操作です。
ぜひ情報をお寄せください↓匿名でもちろんOKです!

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クッキングプロってどんな商品?



Q.クッキングプロってどんな商品?


A. クッキングプロは、電力を使いマイコン制御で圧力調節をする電気圧力鍋で、"V2"←は、新機能を追加してより便利に使いやすく進化した最新モデルです。


クッキングプロってどんな商品?



クッキングプロ V2の特徴は?何が進化したの?


・家族構成や必要な容量に応じた2つのサイズ(2.4L / 3.2L)から選べます
レシピ内臓(2.4Lには80レシピ、3.2Lには100レシピ)
調理圧力が1.6倍!従来品が50kPaに対しVは2調理圧力80kPa
お手入れモード搭載!なべのにおいや汚れが落とせる
発酵機能の追加で1台9役

1. 圧力調理 2. 炊飯   3. 発酵調理 
4. 無水調理 5. 蒸し調理 6. スロー調理
7. 温め直し 8. 煮込み  9. 炒め   

こうしてみると、これ1台あれば"焼く"と"揚げる"以外の家庭料理で必要な調理機能のほとんどが備わっているって感じですね。


実際に届いた圧力鍋はどんな商品なのか...まずは以下、開封動画(約1分)を御覧ください。



ほか、クッキングプロには蒸し料理や煮物を作る際に必要な調理器具が別売りで用意されています。
購入する際にセットで購入しておくと便利ですね。

クッキングプロの専用調理器具



先代の商品からすると「コントロール画面」や「排気ボタン」など、より便利にわかり易い商品に進化しています。


つぎは、 先に知っておきたい"実際に使ってみたデメリットは?"についてです。



クッキングプロにデメリットってある?



実際に"クッキングプロ V2 3.2L"を使ってみて、デメリットというより個人的に感じた点は

・予熱、加圧、減圧で時間がかかった
・クッキングプロ本体が大きかった

という2点になります。

圧力鍋というと加圧時間ばかり注目して時短になるイメージが先行していました。

ですが、実際に使ってみると加圧以外にも予熱や減圧の時間が必要で単品の調理時間で考えると意外と時間が掛かる事がわかりました。
(この点については下記で時短にする方法を記載しています)

ただ、時間がかかると言っても
火力調整などは全く必要がないので手を離せます。
その間に違うことができるのでトータルで考えれば準備に必要な時間や手間は減ります。


もう1点は
想像していたより本体が大きく感じ、キッチンに配置するには置き場所に困った点です。

クッキングプロV2は、2.4Lと3.2Lと2サイズから選べるので、家族構成や調理容量で大きさを決めることをおすすめします。


上記はクッキングプロのデメリットというより、個人的に考えていた想像やイメージと違っただけなので、こういった調理器具を使い慣れている方には問題のない部分なのかもしれません。


また以前のモデルでは
"煮込み/炒め"の1回の設定時間が短くこの点がデメリットにあげられていました。
その点最新モデルでは手動調理で煮込みは1分~1時間、炒めは1分~30分の間で自由に設定できるように改善されています。



さらに、
快適に使っていく為に、注意点がいくつかあります。


クッキングプロを使う上での6つの注意点


・金属製の調理器具は使用しない
・皮付きの肉は調理前にフォークなどで穴を開けておく
・本体の内側に食材が入らないように注意する
・使用前は蓋がしっかりしまっていることを確認する
・なべの中で米を研いだり硬い食材を洗わない
・なべが少しでも変形している場合は使用しない

以上はデメリットではなく、圧力鍋のメリットを享受できるよう普通に気を付けたい点です。



つぎは、クッキングプロで作れる量についてです。



クッキングプロ V2は何人分の調理ができるの?



料理によって異なりますが
3.2Lタイプのレシピで確認すると炊飯は2~5合まで、カレーは作る種類によりますが2・4・6人分のレシピとなっています。
つまりクッキングプロ3.2Lタイプでは単純に2~4,5人分ぐらいの調理が可能ということです。

3.2Lより容量が少ない2.4Lタイプは、より小人数分ということになります。


POINT 4人家族なのにレシピ通りだと2人分しか作れないの?
と思う方もいると思いますが、レシピで2人分でも鍋のMIN線とMAX線の間でなら調理可能なので慣れてきたら量を増やして作ることもできます。



以下はレシピ本の目安を元に実際に調理してみたレビュー動画になります。

電気圧力鍋初心者がクッキングプロで作った料理は?


クッキングプロV2で赤飯に挑戦

クッキングプロV2でお赤飯に挑戦


クッキングプロV2でぶり大根に挑戦

クッキングプロV2でぶり大根に挑戦


クッキングプロV2で豚軟骨の煮込みに挑戦

クッキングプロV2で豚軟骨の煮込みに挑戦



クッキングプロのお手入れは?



クッキングプロを使った後のお手入れの仕方はどうなの?


新しいなべや調理器具を購入する時、
ズボラな私にとって"お手入れ方法"は、とても重要なポイントです。

どんなに便利で料理がおいしくできたとしても、使った後のお手入れが面倒だったり時間がかかったりすると、いつの間にか使われなくなり放置されるのが我が家のパターン...

毎日の事となると、
少しぐらい焦げたって見た目や味が多少悪くたって調理前後の手間暇がかかるほうが"もっと嫌だ"となってしまうんですよね(笑)


では、クッキングプロどうでしょうか。

さきに結果を言うと「お手入れは、思っていたよりかんたん」でした。


レ点 クッキングプロで調理した後

POINT 調理した後のお手入れは、本体・なべ・ふたで違います。
クッキングプロの本体は水に浸したり水をかけたりはNG、つまり水洗いはダメです。
硬く絞ったふきんで側面や内面に異物がある場合は取り除きながら拭き、つゆ受けは取り外してぬるま湯で洗剤で洗います。

なべは食器洗浄器での使用も可能ということで、中性洗剤で洗えます。

ふたは、圧力バルブ・蒸気口カバー・パッキン・ふた本体と分解できパッキンのみ食器洗浄器の使用も可能で、他はぬるま湯で洗剤洗いです。

電気圧力鍋を初めて使うのでかなり身構えていましたが、調理後のお手入れ方法は炊飯器とほとんど変わらなく、これなら安心して使えそうです。

しかも、なべがとても軽い!
炊飯器の内釜よりも軽いんじゃないでしょうか。
圧力鍋というと分厚くて重い鍋を洗う大変そうなイメージがありましたが、その点でもクッキングプロは使いやすいです。


レ点 においや汚れが気になる時

クッキングプロには、においや汚れが気になった時の為にお手入れモードの機能が内臓されています。

取扱説明書には、初めて使う時やにおいや汚れが気になった時と記載されています。
初めて使う時は、包装資材のにおいやほこりなどが気になるので調理する前にお手入れモードをしておけば気持ちよく使い始めることができます。


調理をする前にクッキングプロV2で一番初めにしたこと


もう1つ、クッキングプロが手元に届いて最初にお手入れモードを操作することで多少扱いに慣れることができるのでおすすめです。



クッキングプロをよりよく使いこなすためには、設置場所の確保も必要になります。
以下、基本セットやそれぞれのサイズなどをご紹介しておきます。



クッキングプロの仕様・サイズ


クッキングプロ 2.4L


基本セット : 本体(ふた、なべ)×1、電源コード×1、しゃもじ×1、計量カップ×1、お手入れ用ピン×1、取扱説明書×1、おまかせレシピ80×1
サイズ 約 幅275mm×高さ280mm×奥行274mm
重量 約 3.3kg
満水容量 約 2.4L
調理容量 1.6L
材質 PP、スチール、アルミニウム 他
消費電力 700W
電源電圧 AC100V 50/60Hz
保証期間 1年+
生産国 中国製

クッキングプロ 3.2L


基本セット : 本体(ふた、なべ)×1、電源コード×1、しゃもじ×1、計量カップ×1、お手入れ用ピン×1、取扱説明書×1、おまかせレシピ100×1
サイズ 約 幅295mm×高さ297mm×奥行292mm
重量 約 3.8kg
満水容量 約 3.2L
調理容量 2.1L
材質 PP、スチール、アルミニウム 他
消費電力 700W
電源電圧 AC100V 50/60Hz
保証期間 1年+
生産国 中国製
基本セット+年1、パーフェクトセット+2年、わくわく2台セット+4年



では次に、
圧力鍋・電気圧力鍋ともに初心者が"クッキングプロ V2"を使ってみた結果どうだったのか?どんな料理ができたのか?実際のところを口コミレビューでご紹介します。



クッキングプロを実際に使ってみた口コミレビュー



圧力鍋も電気圧力鍋も初心者が生まれて初めてクッキングプロを使って調理に挑戦してみました。


クッキングプロV2でお赤飯に挑戦!


※動画の画面が暗くなってしまいました...お見苦しくてすみません。

一番最初にクッキングプロV2で作ったのはお赤飯です!
知人にいただいた「もち米」が手つかずに残っていたのと某コンビニのお赤飯のおにぎりが大好きだから選びました(笑

じつは、
お赤飯が大好きなクセに恥ずかしながらこの年になるまで一度もつくったことがありませんでした。
小豆の準備など面倒くさいイメージしかなく、我が家でお赤飯が好きなのが私だけなのでわざわざ手間暇かけるより買った方が早いという理由です。

ですが、クッキングプロのレシピ本にお赤飯を見つけてシンプルな材料と簡単な操作だけでできそうだったので挑戦してみました。

結果は、すごい!感動です!
お赤飯てこんなに簡単にできるものだったんですね。
あずきともち米を洗うだけで、あとはクッキングプロが仕上げてくれました。

出来上がったお赤飯も某コンビニのお赤飯のおにぎりに負けず劣らずのふっくらモチモチで大成功です。


クッキングプロV2でぶり大根に挑戦!




次に挑戦したのが、どの家庭でもよく作られるであろう"ぶり大根"です。

我が家でもたまたま材料がそろっていたのとレシピ本にも載っていたので、これは!クッキングプロの出番だと登場願いました。

こういった定番とも言える料理がキチンとレシピに内臓されているところもありがたいです。

圧力鍋初心者には「いざ作ろう」と思っても「加圧時間をどうしたらいいのかわからない」という状態にならずにすみました。


そしてここで、試してみたのが"強制減圧"です。

お赤飯の時に思ったのが
クッキングプロにお任せ状態で手があきますが、待ち時間が長いということです。

"強制減圧"の仕方はわかっていてもどんな時に"強制減圧"してイイのかわかりませんでした。

調べてみると
"急ぐ場合は、加圧調理終了後10分程度待ってから強制減圧すると時短になる"とあります。
ぶり大根の調理の際に試してみましたが、何の問題もありませんでした。
出来上がったぶりも大根も1晩寝かせたように味もしみわたり美味しくいただけました。


POINT クッキングプロの加圧前後にかかる時間を少しでも時短にしたいなら、"熱湯を使い、加圧終了後は10分まってから強制減圧する"これでかなり時間を短縮できることもわかりました。



クッキングプロV2で豚軟骨煮込みに挑戦!




豚軟骨の煮込みは内蔵されたレシピにはありませんでしたが、個人的に圧力鍋で作ってみたかった料理の№1です。

レシピを参考に加圧20分・煮込み15分で作ってみたところ、とても簡単なのに”とろっとろの軟骨の煮込み”が完成しました。

今まで何時間もかけてじっくり煮込んでもできなかった軟骨のとろとろ感がこんなに簡単にできていいのだろうかと思うほど、クッキングプロはすごかったです(笑)



実際にクッキングプロを使ってみて思ったことは、
"使いこなせるかこなせないか"なんて考えてる時間があるなら使ってみた方が絶対よかったです。

クッキングプロは、なべがとても軽いので腕力のない私でも調理後の後始末が楽にできました。


定番の料理はレシピ番号を指定してあげればお任せで出来上がる手軽さです。
加圧時間や調味料の加減のコツを掴めば色々なアレンジ料理にも挑戦できそうです。

圧力鍋としてはとても簡単なクッキングプロV2ですが備えている全ての調理機能を活用してできる料理は奥がとても深そうです。
機能をすべて使いこなすことができたら、我が家で作る料理のレパートリーは「とんでもないことになる」予感しかないです(笑



電気圧力鍋 クッキングプロV2のまとめ



クッキングプロV2を初めて使ってみた圧力鍋初心者の私の正直な感想はとっても簡単で静かだったです。

作りたい料理をレシピから選んで「材料を揃えて切って」後はクッキングプロの「案内に合わせて操作するだけ!」
しかも、調理後の手入れも簡単です。


クッキングプロなら料理が苦手な方や料理をしたことがないという方でも簡単に美味しい料理が作れる魔法の道具みたいだと思いました。


個人的には、圧力鍋が良いと言われてもどうせ使いこなせないだろうと、今まで購入に踏み切れずにいた私です...
実際クッキングプロが手元に届いて使ってみると思った以上に簡単で便利なのでよく使う調理器具の1つになること間違いなしです(笑)


1つ調理している間に次はこれを作ってみたいとか、他にどんな料理ができるんだろうと楽しんでます。


ただ、レシピ以外の料理や材料、分量で調理したい場合はある程度クッキングプロでの加圧時間の調整や味付けのコツを掴む必要がありそうです。

まずは、レシピを元にクッキングプロをとことん使いこなせるようになれることが今の私の目標になりました!


新しくバージョンアップしたクッキングプロV2は料理初心者だけでなく圧力鍋初心者にも易しく、料理好きの方やベテランの方が使っても満足できる1家に1台は欲しくなる調理器具ではないかと思います。



皆さんも是非見の機会に電気圧力鍋 クッキングプロデビューしてみてはいかがですか?料理がとっても楽しくなります☆



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Author [マープロ企画]






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