落とし穴?特典が正体?
「特典は公式でないと得られないですよ」が落とし穴の正体って言われても、なんか腑に落ちないという方もいらっしゃると思います。
そこで、納得のいくまで調べる事にしました。
訪問者様には直接関係のない余談になってしまうかもしれないのですが、調査レポートと称している以上、何を調べてどうしてそういう結果になったかを掲載しておきます。
検索エンジンのしくみ
調べモノをする時って検索エンジンを使うと思います。
日本ではヤフー経由とGoogle経由が大半になるのですが、現在ではヤフーがGoogleの検索情報を取り入れており、ほぼ同じ検索結果になっています。
正確には「違い」がありますが、ここでは余談の余談になってしまうので端折ります。
補助キーワードもその違いの中の一つで、今回の「落とし穴」はヤフー経由で見られた方が多いと思います。
そこでまず、Googleの補助キーワードではどうなっているのかを調べました。
入力キーワード
ファーストクラッシュ
補助キーワード
値段、電話、楽天、使い方、効果ない、amazon、ニキビ跡、スムースクリーム、治らない、成分
Googleでは”落とし穴”は無し
ネガティブキーワードといえば、「効果ない」「治らない」といったところです。
そうですよね。
知りたいこととなると「効果はあるの?」とか「治らない人の意見は?」とか具体的な事で、「落とし穴」をまず最初に気にかけて入力する人は少ないはずです。
Googleは、検索ユーザーの行動結果をわりと正確にSERPs(検索結果)に反映させています。
一方のYahoo!はというと、SERPsこそGoogleの結果を流用していますが、その他の機能は一企業として営利の絡んだ機能になっています。
もっと具体的にいうと、「補助キーワードは意図を持つと変えらる仕様」となっており、これを利用した業者も存在します。
...闇、深そうです。
訪問者様をこれ以上の闇へ案内するわけにもいきませんので、さらに奥深くまで探った結果、「導き出された可能性」を以下に記載しておきます。
1.芸能人や影響力のある人が「落とし穴」というキーワードを使った可能性
2.ネガキャンもしくは逆の営利目的で意図的操作が行われた可能性
例えば、騙された的な事が実際にあったとしたら「詐欺」「騙された」というキーワードになります。
ファーストクラッシュの製造元であるAVONプロダクツは、アメリカで100年以上、日本でも50年近く活躍している化粧品メーカーで詐害まがいの事はありえません。
また、今回調べているのが「落とし穴」という他では見かけないキーワードであることから上記2つの可能性に絞られました。
ただ、これらは実際の商品によって起こった事象ではなく、周りの人達が起こした事象です。
いずれにしましてもファーストクラッシュに興味をお持ちの方は、「完全にスルーして頂いて構わないキーワード」という結論に至りました。
落とし穴の正体まとめ
「特典は公式のみ」というのは相対的に見て導き出した”可能性”です。
検索アルゴリズムと元情報を全て把握していない限りは推論にすぎません。
ただし確度はかなり高めと考えてます。
ファーストクラッシュの落とし穴についての調査レポートは以上です。
編集後記
調査記事作成中に「効果ない」のか、「治らない」のか、、、そのほうが重要じゃないのかな.....という思いが頭の中でてんこ盛りになりしました。
編集直後、忘れる前にと「まとめのページ」に追加で記事にしております。
「そっちのほうが気になる」という方はぜひ参照してみてください
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